日時:平成22年1月12日(木) 午後2時00分から
場所:式典 小中学校体育館、分列行進 公民館前、祝賀会 村公民館
出動団員:51人、滝越自衛消防団5名
出席者:板倉 長野県副知事ほか 131名(消防後援隊を含む)
平成二十二年の新春を迎え、おめでとうございます。 伝統ある王滝村消防団の出初式が、ご来賓多数のご臨席を賜りまして、盛大且つ厳粛に挙行できますことは、消防を担うものとして最大の喜びとするところであります。 ご来賓の皆様方には、公私ともお忙しい中ご臨席を賜り、一段とご光彩を添えていただきましたことに、厚く御礼(おんれい)申し上げます。 また、村当局におかれましては厳しい財政状況にもかかわらず、小型ポンプの更新など、消防力充実に格段なるご支援を賜り深く感謝申し上げます。 さて、昨年を振り返りますと、行方不明者捜索による出動がありましたが、幸い大過なく過ごすことができました。 これは団員又、村民の皆様の予防消防に対する取り組みの賜物と深く感謝申し上げます。 火災をはじめ、災害を未然に防ぐことは困難でありますが、普段から出来うる限りの手立てを尽くし、災害時の被害をより少なくすることが大変重要であります。 そのためには、平素から予防消防や訓練に努めるとともに、広域消防や各関係機関と緊密な連携を図り、災害現場で迅速な活動が実践できるように、しっかりと準備をしておくことが必要です。 その意味で、昨年の郡ポンプ操法大会の優勝は、地道な訓練の積み重ねが、実を結んだ結果の賜物であり、今後も一層精励されるよう切望します。 今日(こんにち)の消防団には、消防活動はもちろんのこと、地域の中で、なお一層幅広い活動が求められており、今後の社会環境の変化や消防団の現状を踏まえつつ、時代に即した消防団の体制や役割を考えていかなくてはなりません。 島崎前団長をはじめ、諸先輩方の築いてこられた輝かしい王滝村消防団の伝統と実績を引き継ぎ、団員一丸となって、地域住民の安全と郷土の繁栄のため、さらに努力してまいる所存であります。 どうか、ご来賓の皆様並びに村当局におかれましては、今後も変わらぬご支援とご指導を賜りますよう重ねてお願い申しあげます。 終わりに、本日ご臨席の皆様並びに団員諸君また、ご家族の益々のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、平成二十二年が無火災、無災害であります事を祈念いたしまして式辞といたします。
平成二十二年一月十二日 王滝村消防団長 田代 洋次
新年明けましておめでとうございます。輝かしい平成22年の新春を飾る王滝村消防団出初式を挙行するに当たり村民を代表してご挨拶を申し述べることは、村長としてこの上もない喜びであります。本日、ご来賓として元消防庁長官、板倉長野県副知事・村上県議・田上上松町長はじめ、多くのご来賓並びに関係の皆様をお迎えして開催できますことに厚くお礼を申し上げます。 また、常日頃は王滝村に特段の、ご理解とご協力、そして 多大なお力添えいただいておりますことに、この場をお借りし、重ねて厚く御礼申し上げます。 団員諸君そして、滝越区自衛消防団の皆様におかれましては、平素、それぞれの生業『なりわい』のかたわら、崇高な消防精神と、強い責任感のもと、住民の生命、財産の保全に、献身的な活動を続けていただいております。 まさに、利害を超越した郷土愛護そのものであります。村民にとっては誠に心強く、敬意と感謝の意を表するものであります。 王滝村消防団は定員80名と少人数であることから一昨年には機能別消防団員制度を、また昨年の4月1日からは村職員の消防団O.B による役場消防隊制度を導入しました。少数を補完する、あるいは非常時により速やかな初動活動が可能になる体制だと存じます。 今後とも消防機動力の確保と活性化を図り社会環境の変化に即した消防力の充実強化に傾注してゆかなくてはなりません。 王滝村消防団はまさに少数精鋭であります。木曽郡操法大会における最近五年の成績は3位・2位・優勝・2位そして昨年は、第2部に出場し堂々の優勝、県大会出場と、素晴らしい成績を収め続けています。これも日夜分かたず、団員諸君が一丸となって訓練に精励された賜物であり、各位のご努力に対し深く敬意を表するものであります。 自らの手で自らの地域を守ろうとする自治消防の基本理念の基、団員各位のご精励により、村民に信頼される消防体制の充実強化は一段と推進されています。しかし社会・経済の変化に伴い災害発生の潜在性は年々高まっています。 新年を迎え心新たに任務の重要性を再認識され、より一層のご努力・ご精進を期待いたします。 結びに、ご来賓の皆様、ならびに団員諸君、そしてご家族様の、ご健勝と益々のご活躍を祈念申し上げまして、平成二十二年の年頭に当たり訓示といたします。
平成二十二年一月十二日 王滝村長 瀬戸 普
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