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現在位置:HOMEの中の村長のあいさつの中の平成29年度から平成29年 御嶽山噴火災害犠牲者追悼式 式辞

平成29年 御嶽山噴火災害犠牲者追悼式 式辞

更新日: 2017年9月27日
平成29年御嶽山、噴火災害犠牲者追悼式にあたり噴火で犠牲になられた方々の御霊に対し、主催者を代表し謹んで哀悼の誠を捧げます。
平成26年9月27日 午前11時52分。
決して忘れることの出来ない、あの日あの時からちょうど3年を迎えました。
あの噴火による犠牲者行方不明者は63名。
我が国、戦後最悪の噴火災害となってしまいました。
犠牲になられた方々には、お一人おひとりに、愛する家族があり、親しい友人があり、かけがえのない人生がありました。
こころざし、半ばで人生を奪われた無念さを思いますと、心が引き裂かれる思いでございます。
どんなに月日が流れようとも最愛の家族を突然失われたご遺族の悲しみは、深く、癒えることはありません。
改めてお悔やみを申し上げます。
この度の噴火災害においては発生直後から、国や県、全国の自治体、関係者の皆様による力強いご支援をいただきました。
発災後、御嶽山一帯は国により火山観測機器の増設がなされ、今や国内有数の噴火活動監視体制が整った火山になりつつあります。
この体制をしっかりと活用し登山の安全確保に繋げて行かねばなりません。
今年8月21日には噴火警戒レベルが、二から一に引き下げられたところですが、当面は、おおむね1キロの範囲としてきた入山規制を維持してまいります。
今後につきましては、山頂付近の山小屋の被災状況を踏まえ、登山者の安全確保の観点から再建・修繕を図り・併せて登山道整備を順次行った上で、火山防災協議会で改めて検討することといたしました。
また、ビジターセンターなどを設置し、活火山に対する理解と、その危険性や防災対策を伝える取り組み、加えて、リアルタイムで火山活動を把握でき、気象情報が確認できる体制の構築に取り組んでまいります。
観測機材や情報システムなどが整っても登山者・観光客の皆様への専門知識を持った者による説明は欠かせません。
山麓地帯での人材の育成は必要不可欠であります。
今年の夏、名古屋大学は長野県の支援を受け火山現地研究所を木曽町三岳に開設されました。
こうした研究施設の専門家にご指導をいただきながら、人材育成に取り組むことも、山麓自治体に課せられた大きな責務であります。
様々な対策を着実に進め、より確実な山の安全・安心につなげてまいります。
本日はご遺族の皆様、関係各位の皆様におかれましては、ご多用のところ、そして遠路を、多くの方々のご参列を賜り、追悼式を執り行うことが出来ました。厚く感謝を申し上げます。
ここに犠牲になられました方々の御霊が、とこしえに安らかならんことを皆様とともにお祈り申し上げ、式辞といたします。

平成29年9月27日
御嶽山噴火災害犠牲者追悼式
実行委員長 王瀧村長 瀬戸  普
王滝村長
瀬戸 普( せと ひろし)
1949年7月21日生まれ
2014年2月12日3期目
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