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平成25年3月定例村議会あいさつ

更新日: 2013年7月25日
 村議会3月定例会の開催にあたり、平成24年度当初予算の施策の概要につきまして ご説明を申し上げ、議会並びに村民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
水資源機構の牧尾管理所の観測によりますと、この冬は11月から現在までの気温は平年値を2度近く下回って推移した寒い冬でした。また、標高1,700メートル地点における2月下旬での積雪量観測では、平成元年からの平均99.1cmを大きく超え、247cmと積雪量も多い冬でした。村内の除雪に当たっては予算が逼迫し補正対応をお願いいたしました。
さて、昨年末の衆議院選挙で3年あまり続いた民主党政権から交代した自民・公明連立政権はスピード感を持って日本経済の再生に向けた取り組みを最重要政策として位置付けました。  
これまでの、いわば「縮小均衡の分配政策」から「成長と富の創出の好循環」へ転換させるとし、具体的にはアベノミクスと言われる、大胆な金融政策、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略を三本の矢として政策を展開し、長引く円高・デフレ不況から脱却し、イノベーションや新しい事業の創出を図って、雇用と所得が拡大する強い経済を目指すとしています。
今のところ新政権の掲げる経済財政政策への期待感の高まりから、円安株高が進行し、経済環境に好転のきざしが見えてきています。
一方で円安は輸入品が値上がりし、生活への影響も大きいことから、値上がりが苦痛でないレベルに、所得が増えたと実感できる日が一日でも早く訪れるよう願っているところであります。
さて、3日後の3月11日で、未曾有の大災害となりました東日本大震災から2年が過ぎようとしており、被災者の皆さまの並々ならぬご苦労とご心中をお察し申し上げます。また、被災地の復興に向け、昼夜を問わず地道な活動を続けておられます関係者各位に深く敬意を表する次第であります。
近年の自然災害の発生状況をみますと、想像以上の災害が常に起こり得ることを想定しておく必要があり、家庭や職場、地域での日頃からの備えが重要であります。地震等による大規模災害への対応など、現下の情勢に即して進める「王滝村防災計画」の見直しにつきましては、今後も、災害が発生しても被害を最小限にとどめる「減災」を基本に、村民の皆様の防災意識のさらなる向上を図るとともに、情報収集体制の充実や避難所の見直しなど、ソフトとハードの両面から防災対策に取り組んでまいります。
地域防災の要である消防団につきましては、近年の少子高齢化の進展や就業形態の変化などにより、全国的な状況に先んじて団員数は減少傾向にあり、定数を満たす団員の確保は非常に困難となっております。このため、この4月1日から組織をスリム化して消防団活動をスムースに行えるように組織改正を行うこととしています。
平成15年4月に96名(条例定数100名)いた団員数が今年度は76名(条例定数80名)に減少しています。
76名の団員のうち12名が機能別団員です。組織改正の内容でありますが、現在は本部、第1分団、第2分団で編成していますが、4月1日以降、第1分団と第2分団が統合され
1分団体制になります。現在、第1分団は役場、上条、小川、野口の消防車両4台を使用し、第2分団は、詰所、大又、二子持の車両4台を使用していますが、4月1日以降の有事の際は団員が役場、上条、小川、野口、詰所の6台の消防車両を使用し、大又、二子持の車両は機能別消防団員が使用することになります。
また、統合により現在12名いる役員数は9名に減ります。
今回の改正は、現役員、現団員数を考慮しての改正であり、数年後には更なる団員の減少が懸念されることから事業所等の御理解、御協力をいただきながら団員確保に努めるほか、車両等資機材の整備、充実に一層取り組んでまいります。
さて、私が村民の皆様から二期目の村政経営の負託をいただき3年が経過しました。
新年度は、早くも任期最終の締めくくりの年に当たります。
財政再建への取り組みを優先せざるを得なかったことから、インフラ整備を始め本来、行政が行うべき事が周回遅れになっていることは否めませんが、財政危機に立ち向かう中で培った一体感や村民力を基盤に、課題をクリアーしてゆくことが責務と勤めてまいりました。福祉や健康、子育て等住民の皆さんの暮らしにかかる事業等については一定の水準を保っていると自負をいたしていますが、地域の衰退を止めること、衰退を招いてきた最大の原因である地域経済の再生についてはまだまだ道半ばです。
「道しるべ」として制定した第4次長期振興計画に沿って粘り強く各種施策を展開してゆかねばなりません。
村民の皆様の期待に沿うには力不足だと痛感しているところでありますが、強い信念と情熱を持ち続けながら任期を全うしてまいります。
あらためまして、議員各位、並びに、村民の皆さまの深いご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
王滝村長
瀬戸 普( せと ひろし)
1949年7月21日生まれ
2014年2月12日3期目
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