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王滝村の表彰

「信州の名水・秘水」認定

御岳神社里宮御神水」が認定されました。

長野県では、水環境保全意識の高揚を図るとともに、地域の活性化に役立てるため、良好な水質、美しい景観、歴史的価値等を持ち、地域の誇りとして住民に守られてきた湧水等の中から、特に優れたものを「信州の名水・秘水」として選定しました。
市町村から36箇所の推薦があり、15箇所が選定され、その1つとして、「御岳神社里宮御神水」が選定されました。

平成22年3月23日(火)にホテル信濃路「穂高の間」で認定式が行われ、村井知事から認定書が授与されました。

信州の秘水・名水

「平成21年度河川功労者」表彰

「未来世紀へつなぐ緑のバトン実行委員会」が受賞しました。

 「平成21年度河川功労者表彰式」が、5月22日(金)に東京都砂防会館で行われ、全国の個人・団体合せて77候補者(団体)中、(独)水資源機構から推薦をしていただいた、「未来世紀へつなぐ緑のバトン実行委員会」の「緑のバトン事業」が受賞しました。
 栄ある彰を受賞し、賞状と記念品が当実行委員会会長であります王滝村長に日本河川協会長より手渡されました。
 この賞は、河川の整備事業等に支援、協力し、又はそれに関連する諸活動に従事することにより河川災害の防止、水資源の開発、河川環境や保全、流域内の合意形成に関し功績があった者へ贈られるものです。水源地として河川環境を守り続ける王滝村にとって、何より今後の「緑のバトン事業」への励みとなりました。

賞状

「ふれあいの森林づくり」表彰

王滝村が最高賞を受賞しました。

  森づくりを通じ都市と農山村の交流を進めている市町村や団体を対象にした本年度の「ふれあいの森林づくり」表彰で、王滝村が最高賞の国土緑化推進機構会長賞に選ばれました。長野県西部地震の崩壊地に緑を再生する「未来世紀へつなぐ緑のバトン」の活動が評価され、平成18年10月22日に広島県で行われた全国育樹祭で表彰を受けました。(村長出席)
  「緑のバトン」は、1984(昭和59)年9月に起きた長野県西部地震で土石流に覆われた森林を回復させる活動で、1999年から王滝村が水資源機構や中部森林管理局、中日新聞社と合同で実施している事業です。村内で集めたドングリから育てた苗木を、愛知、岐阜県などの森林育成ボランティア・中日森友隊や木曽川下流域の住民の方たちが毎年、植樹をおこなっています。

広島県での表彰式(男性3人の中央が瀬戸村長)
広島県での表彰式(男性3人の中央が瀬戸村長)

「花壇コンクール(FBC)」表彰

王滝小が2年連続で最優秀の大賞に輝く

平成19年9月
学校花壇のコンクールで王滝小学校が最優秀の大賞に輝きました。「フラワー・ブラボー・コンクール(FBC)」は毎年春と秋の2回開催していて、今回は長野県内で130校が参加しました。王滝小は昨年に続き、2年連続で大賞を受賞しました。
今年は猛暑で、管理が大変な年でしたが、児童が真心を込めて育てました。

「花壇コンクール(FBC)」表彰

内閣府から交通安全功労表彰

交通死亡事故ゼロ7000日を達成しました。

 昭和61年6月10日以来継続している王滝村の交通死亡事故ゼロ記録が、平成17年8月9日で7,000日となり現在も継続しています。平成17年12月9日には内閣府から「交通功労者表彰」を受賞しました。
  ピーク時は年間百万人の観光客が訪れ、交通量が大変多い中で道路管理者と協力し、交通安全施設の整備、冬期間のこまめな除雪等交通安全対策に力を注いできた結果、死亡事故ゼロ日数7,000日を達成しました。
 長野県内では下伊那郡売木村(12,500日超え)についで2番目の記録になります。

内閣府の表彰式
内閣府の表彰式

この記事へのお問い合わせ先

王滝村役場 総務課 総務係

長野県木曽郡王滝村3623番地 王滝村役場
TEL:0264-48-2001

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