森林づくり推進支援金事業

森林税を活用し緩衝帯整備事業を実施しました。

長野県では、森林づくり指針に基づき、森林に関する各地域の様々な課題を解決することを目的に、市町村が創意工夫して実施する施策の経費を「森林づくり推進支援金事業」で交付しています。この事業は、「長野県森林づくり県民税（森林税）」を財源として県民の皆様にご協力いただいています。
王滝村では、この事業を活用して、野生鳥獣による農作物被害や、人的被害を防ぐために、ライフラインや住宅・農地周辺などの森林の除伐を行い、森林内の見通しをよくして、野生鳥獣が接近しにくくする緩衝帯整備を計画的に行っています。

令和４年度実績

緩衝帯整備　1.60ha　（瀬戸・池の越）

令和４年度実績

令和３年度実績

緩衝帯整備　4.86ha　（山田地区）

令和3年度実績

令和２年度実績

緩衝帯整備　2.72ha　（田島地区1.43ha、小川地区1.29ha）

森林づくり支援金事業総括表 （272kbyte）

令和元年度実績

崩越地区　0.79ha（村道第1号線沿いダム側、村道第125線沿い山側）
田島地区　2.01ha（村道第1号線沿い山側）

崩越地区　0.79ha
田島地区　2.01ha

崩越地区（村道第1号線沿い）

崩越地区（村道第125線沿い）

田島地区（村道第1号線沿い）