期間限定!!王滝村の冬の特産品 王滝かぶ
300年の歴史を持つ ~王滝かぶ~

王滝かぶの歴史
王滝村に残る約300年前の古文書に名古屋藩へ年貢としてカブを出した記録があり、また元禄年代に芭蕉一門の連句会で”木曽の酢茎(すんき)に春もくれつつ”と連句を詠んでおり、この酢茎が王滝蕪の原型ではないかと考えられています。
王滝かぶの特性
葉柄は太く、基部まで小葉がつきます。草丈はあまり高くならず、カブとの生育量のバランスが優れています。形状は長円形の物が多く、肉質は緻密でやわらかいのが特徴です。
NEWS

王滝かぶが「信州の伝統野菜」に認定されました。
赤かぶ漬け
御嶽山の麓の高冷地で生産された王滝かぶの鮮やかな赤色は、着色料を一切使用せず赤かぶ本来の色で食酢、塩、砂糖のみで心を込めて漬け上げました。昔ながらの味をぜひご賞味ください。
ここで売ってます
- ひまわりマーケットすんきの里(080-7275-2741)
- JA木曽王滝支所(0264-48-2121)
※詳細は販売店にお問合せください。
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この記事へのお問い合わせ先
王滝村役場 企画・観光推進室 商工観光係
長野県木曽郡王滝村2758番地3(王滝村観光案内所内)
TEL:0264-48-2257